1971年(昭和46年)7月11日 に北陸鉄道河南線が廃止され、新たに北陸鉄道バスの操業が始まる。 電車の廃止からバスの創業までを記録した写真。
北陸鉄道河南線の下記駅が記録されている。
1971年(昭和46年)7月11日 まで営業をしていた北陸鉄道加南線山中駅の正面玄関口。(現在は北鉄加賀バス 山中温泉バスターミナルの場所)
1971年(昭和46年)7月11日 まで営業をしていた北陸鉄道加南線山中駅のホーム。
お別れ列車発車時刻表。
山中駅で電車の前に立つ車掌。
山中駅で電車を見送る車掌。
山中駅の駅務室。
山中駅の駅務室には、大きな荷物秤があり、全国へ配送する荷役業務も担っていた。
山中駅の改札口。 大勢の乗客を出迎え、そして見送った玄関。駅を閉鎖するため紅白の垂れ幕がかけられている。
山中駅の改札口。 大勢の乗客を出迎え、そして見送った玄関。
廃線前の山中駅。紅白の垂れ幕がかかっている。
山中駅 線路。
山中温泉の入り口、新塚谷駅付近には、線路を横断する踏切があった。
山中-新屋工業前の新塚谷駅。
新塚谷-旭町間の新屋工業前駅。
新家工業前-長谷田間の旭町駅。
長谷田-二天間の中田駅。
旭町-中田間の、長谷田駅。
長谷田駅に停車するくたに号。
中田駅に差し掛かる「くたに号」。
中田-河南間の二天駅。
山中駅前交差点から撮影。
山中駅出口。
北陸鉄道バスの運行開始。
挨拶をする山田耕造氏(山中町長)右 議長 田守雅也氏。
左から3番目 桂田又作氏(前山中町長)。
テープカット。
テープカット。画面左 山田耕造氏(当時:山中町長)。
北陸鉄道バス運行開始 運行開始式。
新たに北陸鉄道バスの操業が始まる。停車したバスに乗り込む乗客たち。
1976年(昭和51年)12月下旬頃、駅の取り壊しが始まる。
駅の取り壊し後。
山中駅の工事のため、山中温泉文化会館が臨時ターミナルとして使用された。